産業洗浄・管内TVカメラ調査・管更生・産業廃棄物処理・光触媒による住空間の改善のことなら成和建設へお任せください。

株式会社 成和建設
メールでのお問い合わせはこちらお電話でのお問い合わせは0776-23-0807

「あ行」から始まる用語一覧

FFT-S工法(えふえふてぃーえすこうほう)

FFT-S工法(Field Fabricated Tube-Steam Method)は、特殊ライナーに硬化性樹脂を含浸させた材料を既設管きょの中に引込み蒸気で硬化させることで、強度がある平滑なFRPパイプを形成し管きょをリニューアルする工法である。材料は自立管仕様と二層構造管仕様の2種類(G、Lタイプ)があり、目的に応じて選択することができる。

アセトアルデヒド(あせとあるでひど)

アセトアルデヒド(acetaldehyde)はCH₃CHOで表される。引火性が非常に強く、消防法では危険物第4類特殊引火物に指定されている。建築材から放出される場合はシックハウス症候群の原因として問題視されている。また、飲酒後に体内で生成されると悪酔いや二日酔いの原因となったり、ニコチンの吸収効果増幅作用目的でタバコ製造会社によってタバコに添加されているなど日常生活に深くかかわっているが、人体にとって有害で発がん性が有る。

あわら市(あわらし)

あわら市は福井県嶺北地方北端に位置し、福井平野から加越台地にかけて広がる市である。2004年3月1日に、北陸有数の温泉町である芦原町と宿場町であった金津町が合併し誕生した。旧芦原町には芦原温泉があり旅館やホテルが軒を連ねている。北部丘陵地では様々な野菜や果樹の栽培が行われているほか、その適度な起伏を利用したゴルフ場が密集する。

アンモニア(あんもにあ)

アンモニア(ammonia)は分子式がNH₃で表される無機化合物。常温常圧では無色の気体で、特有の強い刺激臭を持つ。粘膜に対する刺激性が強く、悪臭防止法に基づく特定悪臭物質のひとつであり、毒物および劇物取締法においては劇物に指定されている。液体状のものが飛散した場合は非常に危険で、特に目に入った場合には失明に至る可能性が非常に高い。

池田町(いけだちょう)

池田町は福井県嶺北地方中部に位置し、伝統芸能の能楽と、それに伴う能面芸術の文化を受け継いできた町である。周囲を山で囲まれた海抜150~200m程度の谷間が主な居住区域で、町全域が特別豪雪地帯の指定を受けており、冬季の降雪量が極めて多い。町全体で有機栽培への取り組みが進んでいて化学肥料なし・農薬も可能な限り使わない米や野菜作りを行っているが、元来の清浄な土や水と相まって品質が高く、都市部での人気が高まっている。

石綿(いしわた)

石綿(いしわた・せきめん)はアスベストとも言われ、天然に存在する繊維状の鉱物である。軟らかく、耐熱・耐摩耗性に優れているため、ボイラー暖房パイプの被覆・自動車のブレーキ・建築材など広く利用されてきたが、肺ガンや中皮腫の原因になることが明らかになり、建築基準法・労働安全衛生法に基づく石綿障害予防規則・大気汚染防止法・廃棄物処理法など様々な法規に規制されている。2006年9月の労働安全衛生法の改正により全面製造禁止となったが、代替品が確立していない特定分野の部材については政令により代替技術が確立されるまで製造の禁止が猶予されている。

インフルエンザ(いんふるえんざ)

インフルエンザ(Influenza)はインフルエンザウィルスによる急性感染症の一種で、合併症として肺炎とインフルエンザ脳症がある。風邪(普通感冒)とは異なり、比較的急速に出現する悪寒・発熱・頭痛・全身倦怠感・筋肉痛を特徴とし、咽頭痛・鼻汁・鼻閉・咳・痰などの気道炎症状を伴う。インフルエンザはそれほど怖い病気ではないと誤解する人が多くなっているが、過去の流行(スペイン風邪など)でもわかるように症状は風邪とよばれる中でも別格といえるほど重く、現在のようなパンデミック化した新型のインフルエンザは人類にとって危険なウィルスである。

永平寺町(えいへいじちょう)

永平寺町は福井県嶺北地方中部にある町で、曹洞宗大本山永平寺の門前町として知られる町である。2006年2月13日に吉田郡にあった永平寺町・松岡町・上志比村が合併して誕生した。福井平野と勝山盆地の間、九頭竜川に沿って位置する。永平寺のほかに、旧石器時代や縄文時代の遺跡や遺物、手繰ヶ城古墳などの古墳群が各地に存在する。

越前市(えちぜんし)

越前市は福井県嶺北地方中南部に位置する市である。2005年10月1日に武生市と今立郡今立町が合併して誕生した。大化の改新以降この地に越前国の国府が置かれたため越前国の都として栄え、名目上は明治時代に至るまで越前国の都だった。伝統産業である越前和紙、越前打刃物が有名である。

越前町(えちぜんちょう)

越前町は福井県嶺北地方の西端、日本海に突き出た越前岬のある町である。2005年2月1日に旧来からの越前町・織田町・朝日町・宮崎村が合併して誕生した。古くから越前焼陶器の産地として知られ、数多くの窯元が同町に所在する。区域内にある劔(つるぎ)神社は別名織田明神(おたみょうじん)と呼ばれ、この地の歴代領主の崇敬を受けて保護された。この中に尾張織田家があり、特に織田信長は神官の子孫であるとされ、織田家の氏神とされた。