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「あ行」から始まる用語一覧

黄色ブドウ球菌(おうしょくぶどうきゅうきん)

黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)は、人や動物の皮膚、腸内細菌であるブドウ球菌の1つで、表皮感染症や食中毒、肺炎、髄膜炎、敗血症など致死的となるような感染症の起因菌である。人体の皮膚表面などに存在する常在細菌であり、創傷部などから体内に侵入した場合に発病することが多い。複数の抗生物質に耐性を持つ多剤耐性菌が出現しており、問題化している。なお、黄色ブドウ球菌による食中毒は菌が生産した毒素によるものであり、抗生物質や加熱でブドウ球菌を死滅させても毒素はそのまま残る。

おおい町(おおいちょう)

おおい町は福井県嶺南地方西部に位置する町で、2006年3月3日に遠敷郡名田庄村と大飯郡大飯町が合併して誕生した。室町中期から戦国期にかけて領主が将軍家の縁戚だったことから、多くの公家とともに陰陽師の安倍晴明の直系子孫である土御門家が数代にわたり居住した。京都と同名の寺社が残り、かつての屋敷跡一帯には小京都の風情が残る。このような正統な意味での小京都は、一条家の土佐中村や高倉家の秋田角館など全国でも非常に限られ、貴重である。

大野市(おおのし)

大野市は福井県嶺北地方東部に位置する市であり、2005年11月7日に大野郡和泉村が編入して現在の区域になった。同県の市町村では最大の広さを持ち、県面積の約5分の1を占める。市街地はかつての城下町の面影を強く残し、都市景観100選に選ばれるなど越前の小京都として知られる。地下水も名水100選に選ばれており、その水を活かした日本酒・味噌・醤油の醸造所が点在している。高級酒米の五百万石の生産量は日本一を誇る。

押し込み式TVカメラ調査(おしこみしきてれびかめらちょうさ)

押し込み式TVカメラ調査は、下水管路の取付管や宅地内排水管など管径150mm以下の小口径管路の調査に用いる。モニター一体型TVカメラと発電機を接続して行う事もあるが、主にTVカメラ搭載車と組み合わせて行う事が多い。また、最近では、側視ができるものや画像の天地を調整できるもの、本管側から取付管を調査できるものが開発されている。

汚泥(おでい)

汚泥は泥状の廃棄物で、下水処理場の処理過程や工場の廃液処理過程などで生じる有機質の最終生成物が凝集してできたものを有機汚泥、建設工事に係る掘削工事から生じる泥状の掘削物および泥水のうち、廃棄物処理法に規定する産業廃棄物として取り扱われるものを建設汚泥(無機汚泥)とされる。全て産業廃棄物として扱われ、その発生量は全産業廃棄物の1/3を占める。

小浜市(おばまし)

小浜市は福井県嶺南地方中西部に位置する。畿内の色が濃い港町で、律令時代の前から大和政権の日本海側入口として栄えた。伊勢志摩や淡路島と並んで、海産物を奈良や京都まで送った地域「御食国(みけつくに)」のひとつであり、奈良時代からの文化財も多く残るため「海のある奈良」という異名を持つ。江戸時代には、浅井三姉妹の次女・初の夫である京極氏や幕府重臣の酒井氏が治める城下町で、このころから鯖の水揚げ基地ともなっており、鯖街道の起点となった。

一般社団法人 福井県産業廃棄物協会(いっぱんしゃだんほうじん ふくいけんさんぎょうはいきぶつきょうかい)

一般社団法人 福井県産業廃棄物協会は、昭和52年に福井県産業廃棄物処理協会として創立し、平成4年に福井県知事の許可を得て、社団法人 福井県産業廃棄物協会として発足。平成25年に新法人に移行し現在に至る。産業廃棄物の適正処理の推進および再生利用等について、調査・研究・普及啓発等に係る事業を行うことにより、生活環境の保全と公衆衛生の向上を図り、県民の福祉向上に寄与することを目的としている。